少し長めの自己満足レポートです


ゴルゴ

どうもyuenです。
岩手銀行赤レンガ館で開催されている
企画展「さいとう・たかを ゴルゴ13」盛岡展に行ってきました。



岩手銀行


こちらは岩手銀行赤レンガ館。
観光客の人が結構立ち止まって撮影されています。
東京駅を設計した辰野金吾さん
が設計されたそうです。



作画の様子

さいとう先生は左手は滑り止めとして手袋をはかれて原稿をお描きになられていました。
50年にわたるペンの蓋の開け閉めや執筆でさいとう先生の右手は指紋が一部消えているそうです。
展示されている原画に圧巻されました。
3コマ目に描かせていただいたビック・セイフ作戦の原画にかなり見入ってしまいました。
(ポストカード、ミニポスターが売店にあったので買いました✨)
ある著名人のゴルゴ13に対するラブレターも素敵でした。



祝われるゴルゴ
文庫本もあつめていきたい

原画展示は勿論圧巻なのですが、合間合間にあるパネル展示にとても興味を惹かれました。
ゴルゴ13の意外な一面として挙げられていたシーンがとても気になり文庫本を買いました。
実際読んだ所…ゴルゴ13という人物に凄く惹かれました。
少しずつ文庫本集めていこうかな…

ゴルゴ13選ばれた13エピソード

こちらの本では、展示にもある「海へ向かうエバ」が収録されています。
じっくり読みましたが…切ない…。スコープを覗くゴルゴはどんな表情だったのだろう…。

モデルガン

ゴルゴが実際武器として使用したモデルガンの展示もあります。
こちらはM16 フルスクラッチ
完全オリジナルのものでプロダクションのスタッフの方が作成されたそうです!




ゴルゴ展内には写真撮影できるスペースが幾つかあります。
4コマ目で描かせていただいたアーマーライトM16のモデルガンを持って
撮影できます。


構えてます


岩手銀行の内装がまたいい雰囲気を出していますね。
何に命中させようとしているのかわかりにくい写真で申し訳ないです。


ほどいい撮影スペース

私はどちらに立ったか気になりますか…?
そりゃあ…もう…ね

ゴルゴの大きいフィギュアと撮影

会場内、日によっては暑いかもしれません。
扇子やうちわなどお持ちいただいた方がいいかもしれないです。
会場入る前には水分補給も大切です。
私自身結構展示をじっくり見る性分なので暑さで少し疲れを感じました…。
写真のうちわは会場に会ったものをお借りしました。


おみやげも沢山あります。

入口

図録やトートバック、そしてさいとう・たかを先生監修フィギュアなどたくさんあります。
↓は私が購入したものの一部です。

南部鉄

どこに付けるか迷っています。


ゴルゴアイマスク

私のアイマスクコレクションが増えました…笑
これで私もゴルゴになることが出来る!

展示を一通り見終わった後、外に出てテンションが上がったところがあります。

あのシーンの再現?

ネタバレ(?)になってしまうかもしれないのでモザイクをかけていますが
これは岩手銀行赤レンガ館ならではのものでは無いでしょうか?
(大阪展行っていないのでなんとも言えませんが…)
企画された方々の愛を感じました。是非とも拝見していただきたい(^^)


雑なレポートになりましたが、お読みいただきありがとうございます。



ゴルゴ13のファンになりました。



岩手銀行赤レンガ館は火曜日休館になっております。
盛岡展は9/9(金)までの開催になっています。


今後は川崎、下関でも展示があるそうです。

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